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米軍が日本とグアムにF22戦闘機24機を配備へ
発信時間: 2009-05-15 | チャイナネット

米軍はF22戦闘機「ラプター」の飛行大隊を今月中に日本とグアムに配備する計画だ。ソウルの軍事消息筋は「米軍が今年初めにF22大隊を前線基地に配備し、帰還させてから1カ月も経たずに再びF22の2大隊を太平洋に派遣するということは、最近の北東アジア情勢とおそらく関係があるだろう」と話した。韓国聯合ニュースの報道を「中国新聞網」が伝えた。

外交消息筋によると、米国は今月中に沖縄の嘉手納空軍基地とグアムのアンダーソン空軍基地にF22を各12機配備し、今後4カ月内に作戦を実行する計画。F22の2大隊の前線配備に伴い、整備・武装兵力500人も同時に移転する。

同消息筋によると、今回嘉手納基地に配備されるF22大隊はバージニア州ラングレー空軍基地に所属する第94戦闘飛行大隊。アンダーソン空軍基地に配備されるF22大隊はアラスカ州エルメンドルフ空軍基地に所属する第525戦闘飛行大隊。

「人民網日本語版」2009年5月15日

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