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在日中国人留学生、ウルムチ暴力犯罪事件を非難
発信時間: 2009-07-09 | チャイナネット

日本の東京大学、東京工業大学などの大学に在籍する中国人留学生と華人代表らは7日、東京で集会を開き、新疆ウイグル自治区で発生したウルムチ暴力犯罪事件を強く非難した。

 

全日本中国人留学生友好聯誼会の李光哲前会長は、「『7.5』事件は深刻な暴力事件である。罪のない多くの人々が被害に遭い、中国の民族同士の団結と、調和のとれた社会に衝撃を与え、この暴動を起こした人々は法律や人権、正義に歯向かっている」と述べた。

 

また、同聯誼会の胡昇会長は、「ウルムチ暴力犯罪事件発生後、中国人留学生は祖国の安定と主権に対する意識を強めた。日本にいる我々は、祖国の人々と共に国際社会に対し、在日中国人留学生としての祖国の主権と人民の利益を守る決意を新たにした」と述べた。

 

集会では、『ウルムチ暴力犯罪事件を引き起こした新疆ウイグル自治区暴動分子を強く非難する声明』を発表した。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年7月9日

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