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中国、釣魚島への争う余地のない主権保有を主張
発信時間: 2009-07-19 | チャイナネット

日本のメディアが報告したところによると、アメリカ国会のある議員が15日、日本は第二次大戦後、実質的な釣魚島主権を持っており、アメリカ側もこれを認めているという言論を発表した。

これに対して、中国外交部の秦剛報道官は18日、「中国は釣魚島に対して争う余地のない主権を保有する。釣魚島(日本名・尖閣諸島、魚釣島)やその付属の島は昔から中国固有の領土で、この事実は変えることはできない」と記者のインタビューに答えた。

 

「中国国際放送局 日本語版」より 2009年7月19日

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