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エコファッションの風呂敷、中国でも流行か
発信時間: 2009-08-12 | チャイナネット

配島亜希子さんに自分でデザインしたエコブックカバーを紹介する雨楓書店の職員・盧詠梅さん(左)

 

環境保護の時代における「今生」

現代社会では、シンプルで、環境にやさしいライフスタイルが人々に高く評価されている。「白色汚染(プラスチックごみによる環境汚染)」がグローバルな問題になっているいま、Reduce(リデュース=廃棄物を出さない)、Reuse(リユース=再使用する)、Recycle(リサイクル=再資源化する)という3R理念の典型的な例として、長い歴史をもつ風呂敷が再び注目を浴びている。

配島亜希子さんによると、風呂敷は綿と絹織物で作るため、繰り返して使用できるだけでなく、折り畳みやすく、人々に受け入れられやすくて、必要な時にはさらにテーブル・クロスやマフラーあるいはピクニックシートとしても使うことができ、風呂敷の色や柄によって使用者の服と組み合わせることができる。これらの特性はちょうど現在、日本で流行している精緻さ、自然を追求する「楽活」理念と一致し、最近、風呂敷を使い始める日本の若者がだんだん多くなっている。そのほか、次々と現れる風呂敷の結び方も今のところ、200通り近くに達し、風呂敷の収集も一部の日本人の趣味になっている。

再び風呂敷を利用し始めたのは日本人だけでなく、中国の環境保護の達人も風呂敷を使い始めている。雨楓書店の職員・盧詠梅さんは今回のイベントで2つの和式風呂敷の結び方を勉強し、非常に成果があったと言う。イベント終了後、彼女はわざわざ配島亜希子さんに自分でデザインしたエコブックカバーを紹介し、配島さんから称賛された。盧詠梅さんは、「レジ袋制限令が実施されて以来、袋を忘れた読者が本を持ち帰る際、麻ひもで包むと見栄えが悪く、時にはそのまま抱えていくしかないため、ファッショナブルでなおかつ実用的で、また感謝の気持ちを表す風呂敷をブックカバーにすることを思いついた。生活はいつも創意に富んだアイデアに満ちており、環境保護の時代における風呂敷の復活はちょうどこのことを物語っている」と言う。

自分で作った風呂敷の作品を撮影していた日本語学科の学生・陳暁欧さんは、「若者はいつも目新しいものが好きで、風呂敷を目の前にして、どうしてもほしくなった。模様のある布でも無地の布でも、気軽に家にある好きな布を探し出して、自分で模様をつけてもいいし、思いのままにできる。簡単な結び方をいくつか身につけたら、腕に風呂敷包みを提げて外出すると、環境保護の理念が広がっている今では、レトロな風格が絶対にあなたをファッションの達人に変身させる」と語った。

「北京週報日本語版」より2009年8月12日

 

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