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日本環境省 6月から超クールビズ開始 省エネのため
発信時間: 2011-06-02 | チャイナネット

環境省で働く超クールビズの服を着る人たち(6月1日)

環境省で働く超クールビズの服を着る人たち(6月1日)

環境省は節電、省エネルギーのため、6月1日から全国で「超クールビズ夏服」運動を始めた。運動期間中、環境省では職員がTシャツなど涼しい服装で出勤することを奨励し、また執務室でサンダルを履いてよいことにしている。

日本は2005年から、クールビズ省エネエコ活動を実施している。首相、内閣大臣、国会議員を含む、政府、行政部門すべての職員は正式なイベントに参加する以外、夏季の出勤時間はネクタイを着用せず、また可能な限りスーツの代わりにクールビズと呼ばれる軽装を使用する。執務室のエアコンは省エネのため、28度に設定している。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年6月2日

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