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日本被災地で「六魂祭」大規模イベント 10万人以上が参加(17枚)
発信時間: 2011-07-18 | チャイナネット

 

日本東北6県の伝統的な夏祭りとなる青森のねぶた祭、秋田竿灯まつり、岩手県の盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、福島わらじまつり、仙台七夕まつりが17日、一堂に集まった。

主催側はこの二日間に約10万人の見学者が来ると予測したが、初日の16日ですでに10万人を超えた。灼熱の中、25人が熱中症で倒れたため、主催側はイベントを繰り上げて早めに終了した。

福島市長を含め6つの自治体責任者が、日本の東北は東日本大震災後、外国人観光客から敬遠されてきたが、「今回のイベントを通じて、東北は安全で、魅力あふれる地域だと伝えたい。また、中国の旅行者が早く日本の観光に戻ってくれることを望んでいる」と話した。

当日のメイン会場の国際舞台には、中国の大連からやってきた民族舞踏団が特色ある民族舞踊を披露した。

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