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上海―長崎に定期航路就航 中国人観光者を歓迎
発信時間: 2012-03-02 | チャイナネット

 

中国上海市と日本長崎県を結ぶ「上海―長崎」航路が2月29日、長い間の休止を終え、復活した。紹介によると、日本側がこの航路を開通した一番の目的は、より多くの中国観光客を日本で旅行、消費などに呼び込むことだという。

「オーシャン・ローズ号」は復活後就航した初の客船だ。この航路は長崎のハウステンボス社が運営している。2月29日から週1往復が予定され、片道26時間、運賃は9800円(約800元)だ。

「オーシャン・ローズ号」は3万トンで、乗客定員400人。ハウステンボス社は今年6月から、乗客定員を1000人まで増やし、週3回往復する予定だという。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年3月2日

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