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映画交流を架け橋に 「日本青春映画ウィーク」開幕式が北京で開催 |
発信時間: 2012-04-17 | チャイナネット |
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開幕式の後に言葉を交わす映画評論家の北川れい子氏(左)、山田公使(中央)、日本文化センターの高橋副所長(右) 中日国交正常化40周年を記念するため、北京大学生映画祭の一環として第19回大学生映画祭委員会、在中国日本大使館と日本の国際交流基金が合同主催する「日本青春映画ウィーク」の開幕式が16日夜、北京師範大学で行われた。 日本大使館の山田重夫公使、日本文化センターの杉田松太郎所長、映画「がんばっていきまっしょい」の磯村一路監督、桝井省志プロデューサー、映画「おくりびと」の間瀬泰宏プロデューサー、映画評論家の北川れい子氏などが開幕式に出席した。 日本文化センターの杉田松太郎所長が開幕の挨拶を行った。それに続いて、大学生映画祭の創始者である北京師範大学の黄会林教授が挨拶し、「日本の映画には独特な民族スタイルと文化要素があり、東洋の映画の重要な代表になっている。北京大学生映画祭では日本青春映画に関する学術討論、映画鑑賞、監督・プロデューサーとの交流などが行われる予定で、これらは私たちが日本の映画を理解する良いチャンスだ」と語った。 「日本青春映画ウィーク」は16日に幕開けし、20日まで行われる。期間中、映画「スウィングガールズ」、「回路」、「春の雪」、「雪に願うこと」、「初恋」、「おくりびと」、「サッド ヴァケイション」、「わたしのグランパ」、「がんばっていきまっしょい」、「阿修羅のごとく」の10本が上映される予定。
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