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日本の防衛省は15日、14日深夜から15日未明にかけて、沖縄県宮古島の北東約110キロの海域を通過する3隻の中国海軍の軍艦を確認したと明かした。「朝日新聞」が伝えた。
防衛省によると、海上自衛隊所属のレーダー哨戒機と護衛艦は14日午後11時ごろ、東中国海に向かう中国海軍のジャンカイⅡ級フリゲート2隻及びドンディアオ級情報収集艦1隻を確認した。この3隻の艦船は4月29日に屋久島付近の海域を通って太平洋に入り、沖ノ鳥島の東約700キロの海域で無人機の訓練を行っていた。