大会会場での覇気溢れる演技に、内村航平選手の日本での人気はうなぎのぼりで、女性からも大好評だ。だが、このようなすばらしい男性にも内実では人々の予想を裏切るような、変わった癖がいくつもあるらしい。「新華ネット」が伝えた。
●きわめて偏食
内村選手は、子どものようにおやつがすきで、ごはんには興味がないらしい。彼は食べ物でもっとも好きなのはチョコレートとバナナ、きらいなのは濃い色の野菜だという。「好きな物を食べていればいい。」というのが座右の銘で、全く栄養バランスには気を使っていないという。
2008年北京オリンピックではこんなことをいっている。「朝食を食べる必要があるなら、いうまでもなくバナナとチョコレートプリン。夕食はビッグマックだな。」だが、最近、内村選手は栄養士の指導の下、野菜も食べるようになっているようだが、ビッグマックの魅力にはまだ抗えないらしい。