日本共同通信社の報道によると、国土交通省の九州運輸局局長に新しく赴任した佐藤尚之氏が、20日行われた就任初の記者会見で、中日、日韓の関係悪化が九州に与える影響について、「両国との関係安定は日本の観光業の大前提であり、関係悪化はマイナスの影響をもたらす。今後、外国人観光客数の変化に細心の注意を払っていく」と発表した。
佐藤局長は、東日本大震災発生からの一定期間、観光客数は大幅に減少したが、現在、九州を訪れる観光客は徐々に回復している。もし、悪い事件が発生したら、回復途上の観光業に影響を与えるかもしれないという。また、九州の優位性はアジア大陸と地理的に接近していることにあり、フェリーでの観光も増えている。経済が発展にしたがって、アジアの観光客の相互訪問はより頻繁になるだろうし、今後観光者数を増加するためにさらに努力していくと語った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年8月22日