日本が悔い改めようとせずに対中関係の修復はありえない

日本が悔い改めようとせずに対中関係の修復はありえない。 21日夜、日本側人員複数が台湾の釣魚島防衛人員の上陸を防ぐとの名目で釣魚島に上陸した。日本は対中関係修復の意向を示す一方で、強硬な姿勢で領土問題を解決するとしている。日本が悔い改めようとせずに対中関係の修復はありえない…

タグ: 釣魚島

発信時間: 2012-09-23 10:51:35 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中日関係の厳しい局面は日本が一方的にもたらしたものだ。日本政府は中国側の断固たる反対と厳正な申し入れを顧みず、中国固有の領土である釣魚島およびその付属島嶼を不法かつ無効に「売買」し、中国の領土主権を深刻に侵害し、中国人民の感情を深刻に傷つけた。

「島購入」の茶番によって日本政府は受け身の立場に陥った。強まり続ける圧力を前に、日本政府は「意思疎通の強化」と対話による対中関係修復の意向を表明した。だが、口先で言ってみただけでは効果はない。もし日本政府が対中関係の修復を真に望んでいるのなら、誠意ある実務的な行動を起こし、誤ったやり方を徹底的に変えなければならない。日本が悔い改めようとせずに、対中関係の修復も何もない。日本は中国の領土主権を損なう全ての行為を直ちに止めなければならない。

中国は引き続き措置を講じて釣魚島の領土主権を断固として守る。領土主権に関わる問題において、中国政府と中国人民が譲歩することは半歩たりとも断じてあり得ない。

「人民網日本語版」2012年9月23日

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