日本とロシアの外務次官級協議が19日、東京で行われた。双方は、安全保障対話などの問題について一致に達した。
日本の斎木昭隆外務審議官とロシアのモルグロフ外務次官が今回の協議に参加した。
今回の協議で双方は、1956年に調印した「日本ソ連共同宣言」の有効性、及び2001年に調印した「イルクーツク声明」の重要性を確認した。同時に、年末を予定している野田佳彦首相のロシア訪問の際に、領土問題を含めた「成果文書」をまとめることで合意した。このほか、極東地区の液化天然ガスの共同開発、海難救助を含めた海上安全保障協力などについても意見が交わされた。
なお、日本共同通信社によると、日本の玄葉光一郎外相とロシア連邦安全保障会議のパトルシェフ書紀が今月23日、東京で会談し、安全保障の強化について話し合う。
「中国国際放送局 日本語部」より 2012年10月20日