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japanese.china.org.cn | 08. 01. 2013

日本人カメラマンが捉えた1980年代の中国

タグ: 久保田博二,写真家

町で販売される豚肉

東京で1938年に生まれた久保田博二さんは、24歳で大学を卒業し米国に転居して写真家を志した。その後6年間、米国のニューヨークやシカゴで勉強した。1983年にマグナム・フォト(magnumphotos)に吸収され日本人唯一の正会員になった。

久保田さんは1968年、各国でテーマ創作活動に入った。1975年にフィリピン、ベトナムを訪れ、アジアでの撮影計画を開始。1978年からの20年間に、久保田さんは前後して中国を50回以上訪問し、カメラで当時の中国社会の変革と生活の真実を記録している。1970年来、何度も世界撮影大賞を得ている日本現代写真界の大御所だ。

カラーの古い写真集は久保田さんが撮影した1980年代の中国の一般市民の生活。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年1月8日

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