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japanese.china.org.cn | 01. 07. 2013 |
海外メディアの6月24日の報道によると、ポップカルチャー情報番組「カルチャージャパン」の司会兼メディアコンサルタントのダニー・チュー氏が、番組のマスコットキャラクター「末永みらい」に投資を行い、ドール型ロボットを製作するという。このロボットは、全世界のオタクの新たな「伴侶」になるだろう。
このロボットは身長が60センチに達し、スタイル抜群だ。24個のサーボモーターが内蔵され、フレキシブルな動作が可能で、タッチ・音声・超音波・運動・照明の変化に直接的・間接的な反応を示す。その他の部品の完成後、「ミライコア」と呼ばれるCPUユニットが頭部にインストールされる予定だ。ロボットの開発は、すでに70%完了している。
「イオンフレーム」は、脚・腕・首・肩を動かす各部モーターを制御する。ロボットの関節を動かしポーズを取らせる研究は、すでに一定の成果を手にしている。
発売後、ネット上から最新の動作や音声をダウンロードし、リアルタイムの更新が可能になる。電源は外部電源から取り込み、ブルートゥース接続によりスマホで操作が可能だ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年7月1日
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