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japanese.china.org.cn | 16. 07. 2013 |
展示された52枚の南京大虐殺の生存者の白黒写真は、日本の青年写真家の宮田幸太郎さんが6回の訪問で撮ったものである。人物の表情は非常に衝撃的であり、当時の歴史を思い起こさせる。
1974年生まれの宮田幸太郎さんは、2011年から、南京大虐殺犠牲同胞記念館の協力のもとで南京市を計6回訪れ、生存者52人の写真を撮影した。かかった費用4万元は全て自己負担である。2012年11月、宮田さんが神戸で開いた「南京大虐殺生存者」をテーマとした写真展は、日本で大きな反響を呼んだ。宮田さんは、歴史を正視してようやく中日両国の友好と交流をさらに打ち固めることができると示した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年7月16日
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