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japanese.china.org.cn | 04. 10. 2013 |
9月、秋に入り、北海道上川郡美瑛町に一番の風物詩の秋の風景が広がった。谷間に漂う雲と霧、澄んだ青池は観光客を魅了し、誰もが足を止めるほどである。
北海道の空は広々としており、明け方には朝焼けが遠くの山と雲を分ける。うっすら見える地面、薄暗く静かな山の中で朝日を待つ。
美瑛の青池は美瑛町の南東部にあり、川沿いの標高約500メートル地点の近くの水は、水酸化アルミニウムなどの微粒子が含まれていることから、日光の下で不思議な色を放つ。朝になると、青空が水面に映り、水の色はエメラルドグリーンになる。水面はカンバスのようになり、近寄って覗くと鏡のようである。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年10月4日
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