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japanese.china.org.cn | 23. 10. 2013 |
これらの写真は、中国の山西省出身の王琦さんが撮ったものである。彼は日本の筑波大学情報デザイン科で学ぶ留学生で、趣味はサッカーとカメラを持ってあちこちを歩きまわることだ。
彼が一番好きな場所は庶民が暮らす町だという。あちこちを歩きまわることで、異なる日本人を観察することができる。ランニングする小学生に会うことがあり、彼らは「こんにちは」とあいさつする。
王さんは、教育問題の改善において、私たちは非常に長い道のりを歩まなければならないと話す。また、日本で生活していると、多くのささやかなことに感動するという。たとえば、日本人の身体障害者に対する姿勢や、街中にゴミ箱がないのに道がきれいなことなど、これらの細かい部分は中国人が考え、学ぶべき点である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年10月23日
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