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japanese.china.org.cn | 04. 11. 2013 |
資料写真
日本・海上自衛隊の最新鋭のそうりゅう型潜水艦の命名・進水式が31日、神戸市中央区の川崎重工業神戸工場で行われ、潜水鑑は北方領土を守る龍を意味する「こくりゅう」と名づけられた。
日本紙『産経新聞』は31日、進水式の様子と艦名が北方を守る神聖な龍を意味「こくりゅう」と名付けられたと報じた。同潜水艦は今後、内部工事を進め、2014年3月に横須賀基地(神奈川県横須賀市)か呉基地(広島県呉市)に配備される予定だという。
川崎重工によると、「こくりゅう」は全長84メートル、水中速度20ノット、「そうりゅう型」の6番艦で、建造費は約534億円である。進水式には、河野克俊海上幕僚長や川崎重工の関係者ら約400人が参加した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年11月4日
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