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japanese.china.org.cn | 17. 12. 2013 |
海自の掃海艇や輸送艦艇に搭載されている機関銃
日本メディア14日付の報道によると、日本の住友重機械工業が防衛省に納入している機関銃の試験データを改ざんしていたことがわかった。主力装備品をめぐる不祥事が明らかになり、防衛省の管理体制が問われる。住友重機工業では陸上自衛隊の機関銃や、海空自衛隊の機関砲などを製造してる。不正は10年以上前から行われており、基準を満たしていない製品が納入されていた。
陸自が使用している5.56ミリ機関銃・7.62ミリ機関銃・12.7ミリ重機関銃、海自の掃海艇や輸送艦艇に搭載されている機関銃、空自の戦闘機に搭載されているバルカン砲、20ミリ地対空機関砲などはいずれも住友重機こうぎゅが製造したものであるという。
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