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japanese.china.org.cn | 12. 03. 2014 |
日本防衛省統合幕僚監部が3月10日に発表した情報によると、海上自衛隊第3護衛群の護衛艦、第5航空群の対潜哨戒機「P-3C」は北京時間10日午前6時頃、4隻の軍艦からなる中国海軍の艦隊が、仲の神島の南西に約44キロ、与那国島の南南東に約49キロ離れた海域を通過し、太平洋の方角から北東の東中国海に向かい帰還したことを確認した。
同情報によると、中国の艦隊には1隻のミサイル駆逐艦、2席のミサイル護衛艦、1隻の総合補給艦が含まれた。4隻は北西の方向に航行し、10日午前9時頃に与那国島の接続水域を離れた。
同情報によると、4隻は3月7日に沖縄本島から南西に約550キロ離れた海域で、艦載ヘリの飛行訓練と陣形を変更する訓練を実施した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年3月13日
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