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北九州市立大学と西南学院大学の学生から成る「2014年“五星賞”訪中遊学団」のメンバーが19日午前、北京四季青老人ホームを訪れ、入居者たちと交流した。
訪問先として老人ホームを選んだことについて、北九州市立大学教授、「中国語教育推進会」幹事長の葉言材氏は、「高齢化は日中両国がともに抱える社会問題であり、日本の大学生は中国の高齢者介護の現状や問題の解決方法に関心をもっている。それを把握することは、中国の全面的な理解にも繋がる」と紹介した。