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米軍B-29スーパーフォートレス「エラノ・ゲイ」は、重さ4トンのウラン弾「リトル・ボーイ」を載せてテニアン島を離陸。8時15分、「リトル・ボーイ」は上空9400メートル地点から落下、57秒後、測地レーダーによって起爆装置が自動トリガーされ、相生橋のやや東南の島病院付近高度約600メートルの上空で、核分裂爆発を起こした。
1945年8月7日、原爆投下の翌日、広島は放射能の霧に包まれる。統計によると8万人近くがその場で死亡、怪我や放射能の影響で1950年以降さらに約6万人が死亡している。