勝利を祝う全国民

 

 

心から勝利を慶ぶ人たち　

 

平和と発展は現代のテーマになっているが、日本軍国主義やファシズムの亡霊はいつまでも付きまとい、全世界の反ファシズムの勝利の結果を蝕んでいる。安倍首相は『ポツダム宣言』を無視して改憲を進め、彼をはじめとする日本の右翼分子が侵略を恥辱ではなく「栄光｣と考え、戦犯を犯罪者ではなく「英雄」として祭り、「自存自衛」として侵略を進め、歴史を否定し、侵略を美化しようとしていることは明らかである。

国の恥を忘れるな、軍の恥を忘れるな。今日、歴史を振り返ることは戦争に立ち向かった英雄を永遠に忘れないためである。立ち遅れれば叩かれるという歴史的教訓を胸にとどめ、国のため、民族の強大化のために自ら奮闘していかなければいけない。中国の夢と強い軍の夢のために努力し続けなければいけない。