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japanese.china.org.cn | 15. 08. 2014 |
この学生チームはある偶然の機会により、江蘇省黄埔軍官学校OB会会長の、張修斉氏と連絡をとることができた。張氏は「8人が逝去」と記されている、56人の名簿を提供した。
袁さんは記者に対して、「私たちはこの名簿を使い、訪問できる人の全員を訪問した。まずは、長期的な訪問により、信頼関係を築く必要があった。相手に信頼感が生まれれば、過去のすべてを穏やかに供述してくれる。そのため取材には非常に時間がかかった。チーム内の学生は意欲的で、3人のカメラマンにいつも数人が随行した。チームは手分けして行動し、暇な時間を使い学校から近くの元兵士を訪問した。週末は、江寧や浦口など遠くを訪問した」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年8月15日
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