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行き届いたサービスで「快適」を提供する日本のショッピングセンター
発信時間: 2014-09-27 | チャイナネット

敷地面積25万平方メートルの三井アウトレットパーク木更津には、248店舗が入り、約4300台の駐車場も完備。広大な同パークの環境を維持する清掃スタッフはわずか7、8人だ。

 

最近、中国では日本旅行が人気。日本旅行と言うと、富士山や箱根温泉、皇居、浅草などを観光し、ディズニーランドで遊び、その後ショッピングを楽しむというのが定番だ。ショッピングでは、銀座や新宿にある百貨店やドラッグストアのほか、千葉県木更津市にある三井アウトレットパークなどが人気だ。首都圏最多248店舗を誇る同アウトレットパークには、各種レストランもあり、ショッピングを存分に楽しみたいという人に最適だ。新華網が報じた。

同アウトレットパークでショッピングをしていると、トイレやフードコート、キッズスペースなどが、便利さと快適さが追求された設計になっていることに気付く。サービスは細かな点にまで気が配られており、トイレがあまりにきれいなため、人のいない間に、まるで監視員のように隅々を携帯でカメラに収める人までいる。

「人の良し悪しを知るためには、細かな点を見なければならない」と言うように、何事も「細かな点」が重要だ。同アウトレットパークだけでなく、日本の各種公共施設は、大小、新古にかかわらず、便利で心地やすいサービスを提供している。サービスを受ける人の側に立って、細かな点にまで気が配られたサービスを通して知ることができるのは、日本人が絶えず向上を求め、仕事を忠実に行っているということだ。(編集KN)

「人民網日本語版」2014年9月26日

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