日本の『産経新聞』の10月9日の報道によると、日本の7隻目のそうりゅう型潜水艦「じんりゅう」の進水・命名式が8日、神戸市にある三菱重工神戸造船所で行われた。
「じんりゅう」は日本最先鋭のそうりゅう型潜水艦であり、対艦ミサイルを発射できる魚雷発射管を装備し、水中速度は20ノットである。水中での運行能力やレーダー感知能力などのテストを実施した後、2016年3月に日本の防衛省に交付される。建造費用は約545億円で、全長84メートル、幅9.1メートル。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年10月10日