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japanese.china.org.cn | 02. 12. 2014 |
外国メディアによると、コーヒーを専門に扱う日本のある企業は12月1日、人型ロボット「Pepper」を店員の代わりに置き家庭用コーヒーマシンを売るというイベントを行った。
店内に置かれたロボットは多くの人を引きつけ、売り上げを伸ばしたという。同社は今後も多くのコーヒーマシン売り場にロボットを導入し、2015年末までに国内の家電量販店や大型スーパーなど1000カ所に広げる計画。
「Pepper」は人の表情や声のトーンに合わせてある程度の会話ができる。イベントで、「Pepper」はキャスターに「コーヒーをいつ飲みますか」などと質問し、ロボットの胸のタッチパネルで選ぶと2タイプの機器の中からお勧めのコーヒーの味を紹介した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年12月2日
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