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japanese.china.org.cn | 18. 12. 2014 |
広島市 大雪の中で電車の前を歩く人たち
日本の『産経新聞』の12月17日の報道によると、北海道付近で急速に発達した爆弾低気圧の影響で日本の全国範囲で強風が吹き、北部と北陸地方は暴風雪に見舞われた。気象庁は、暴風雪に警戒するよう呼びかけた。暴風雪は18日まで続く見通し。17日夜10時半までに、新潟県佐渡市では最大瞬間風速29.7m/sが観測され、北海道根室市では25.4 m/sが観測された。
17日夜11時までに、日本の北部と西部の広い範囲で豪雪が降り、北海道、東北地方、新潟県では最大降雪量が70~90センチに達した。積雪量が新潟県上越市で175センチ、福島県檜枝岐村で125センチ、北海道西興部村で77センチに達したほか、東日本の太平洋沿岸でも雪が降り、名古屋の積雪量は4センチに達した。
気象庁は強風、高波、豪雪に厳重に警戒し、外出を控え、路面凍結、なだれ、落雷などの事故に注意するよう呼びかけた。
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