コンテスト閉幕後、決勝進出した参加者が「萌えクィーン」の兎月あやねさんを囲み記念撮影した。
秋葉原でコスプレをしている女の子の中から、日本で一番「萌える」女の子を決める「2015年萌えクィーンコンテスト決勝大会」が2月11日、東京都千代田区外神田のベルサール秋葉原で開催された。決勝戦に出場したのは、生放送されたライブを見たユーザーから高得点を得た、秋葉原でコスプレをしている女の子14人。審査員と観客の投票により、兎月あやねさんがグランプリに選ばれた。産経新聞が伝えた。
女の子たちは与えられた3分の間に、絵を描いたり、カクテルを作ったり、踊りや歌など自分の得意なパフォーマンスを披露し、自己アピールした。 グランプリのほか、ミスフォトジェニックにはさくさん、審査員特別賞にはあいらさんが決まった。
同コンテストは2011年に始まり毎年開催されており、今年で4回目(昨年は休み)となる。同コンテストからメジャーになった柊木りおさんが誕生している。ゲストに女性グループ「仮面女子」なども登場し、約千人のファンが詰めかけた。