イギリスの『デイリー・メール』の報道によると、ある観光客は日本の大久野島を観光で訪れ、ウサギのエサを取り出したとき、「人とウサギのかけっこ」になった。大久野島でウサギの群れが観光客を追いかけてエサを欲しがる様子はインターネット上にアップされ、注目を集めている。
エサをもらうため、ウサギたちは観光客を囲み、観光客の後ろにぴったりとくっついて行く。この島は現在はウサギに占領されているが、第二次世界大戦時は日本軍が毒ガスや武器を開発する秘密基地だった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年3月16日