日本僑報社・日中交流研究所主催の第11回「中国人の日本語作文コンクール」の応募受付が5月11日(月)より始まりました。受付は5月31日(日)の3週間で、締め切りは5月31日必着です。
このコンクール応募受付の初日となる5月11日に、天津財経大学から56本、重慶大学から7本、ほか個人から1本の作品が寄せられています。早々のご応募に感謝の意を表すとともに、締め切りまであと3週間、多くの中国人学生からのご応募をお待ちしています。
今年の作文コンクールのテーマは3つあり、
1、戦後70年の今年、日中の青年交流を考える「日中青年交流について」
2、中国の若者の視点で、日本の理解できない点を説明する「なんでそうなるの?」
3、“第1回日本語教師「総選挙」in中国”といった趣で、自分の日本語指導教師のすぐれた点を紹介する「わたしの先生はすごい」――からなります。
テーマの選択は自由で、1人につき複数の作品応募も可能です。日ごろの学習の成果を発揮するチャンス! 今年もフレッシュな視点による力作、意欲作をどしどしお寄せください。
募集要項は以下の通り。
※ 第11回「中国人の日本語作文コンクール」募集要項サイトhttp://duan.jp/jp/2015.htm
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年5月11日