日本の自衛隊・統合幕僚監部は6月12日、海上自衛隊は同日、宮古島の北西270キロ地点で中国海軍の052C型駆逐艦「鄭州」(151号)をはじめとする東海艦隊編隊を発見し、日本の艦船と航空機が追跡したと発表した。6月13日、東海艦隊151編隊は日本の与那国島から290キロ離れたフィリピン海に入ったという。