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japanese.china.org.cn | 03. 07. 2015

浙江省の国際被災児童教護院史料陳列館が開館、戦時中の愛国心を再現

タグ: 浙江 被災児童救護院 史料


浙江省奉化市国際被災児童教護院史料陳列館が7月2日、蒓湖鎮で開館した。竺梅先夫妻の戦時中の愛国心を再現し、その子孫も各地から集結した。1937年7月7日に蘆溝橋事件が勃発し、中国の抗日戦争が全面的に始まった。戦争によって多くの児童が離れ離れになり、家を失った。上海に在住していた奉化市出身の愛国実業家である竺梅先と徐錦華夫人は、奉化市蒓湖鎮嶴口村泰清山で「国際被災児童教護院」を開き、全国各地の家を失い路頭をさまよっていた600人以上の児童を引き取り、教育した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年7月3日

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