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japanese.china.org.cn | 08. 07. 2015

中国人民抗日戦争の偉大なる歴史を銘記、中国の特色ある社会主義を推進=習主席

タグ: 中国人民抗日戦争記念館 中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利70周年

 

全民族抗戦勃発78周年に際し、中国共産党中央委員会総書記、国家主席、中央軍事委員会主席の習近平氏は7日、中国人民抗日戦争記念館を訪れ、中国人民抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利70周年を記念する展覧会「偉大なる勝利・歴史的貢献」を見学した。習主席は、「全党・全国の各民族は血と命によって刻まれた中国人民抗日戦争の偉大なる歴史を銘記し、民族の独立と自由、祖国の主権と尊厳を守った中国人民の偉大なる貢献を銘記し、世界反ファシズム戦争勝利に対する中国人民の偉大なる貢献を銘記しなければならない。平和を惜しみ未来の戒めとし、確固不動の態度で平和的発展の道を歩み、確固不動の態度で世界平和を守り、心を一つにして中国の特色ある社会主義を前進させなければならない」と強調した。

展覧会は「歴史を銘記し、烈士を偲び、平和を愛し、未来を切り開く」をテーマとする。1170枚の写真、2834点の資料、多くの映像・画像によって、中国人が敵の砲火に身を晒し国難に立ち向かい、日本の軍国主義による侵略に勇敢に抵抗した輝かしい歴史を全面的に示した。また中国共産党が抗戦において支柱としての力を発揮したことを強調し、中国が東洋の主戦場として世界反ファシズム戦争勝利のために成し遂げた消すことのできない貢献を反映した。

中国共産党中央政治局常務委員の李克強氏、張徳江氏、兪正声氏、劉雲山氏、王岐山氏、張高麗氏が展覧会を見学した。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年7月8日

 

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