上図:抗戦時代の雲南驛空港。下図:2015年6月29日に同じ位置から撮影された雲南驛空港跡地。
日本軍が1942年に怒江から西を占領すると、雲南驛の戦略的地位が高まった。茶馬古道、ビルマ公路、ラクダ峰の航路がここで交わり、連合軍の中国・ビルマ・インド戦区の重要な前線空港となった。