日本の共同通信の報道によると、日本の理化学研究所などは14日、日本のスーパーコンピュータ「京」(神戸市)が世界のビッグデータ処理性能を競うランキング「Graph500」で1位に輝いたと発表した。「京」は半年前に発表されたランキングで2位だったが、アルゴリズムを改良したことにより、2014年6月に続き再びトップの座を奪還した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年7月18日