全国のオンラインメディアによる大規模な取材活動が、8月18日にハルビン市で開始された。全国の50数社のオンラインメディアの代表者は同日午後、侵華日軍第七三一部隊罪証陳列館を訪れ、動かぬ証拠を前にして日本軍の筆舌に尽くしがたい凶悪な姿を明らかにした。
731部隊は抗日戦争・第二次大戦中に、日本のファシストが日本以外の領土で生物兵器・化学兵器の研究、人体実験に関連する研究を行った極秘軍事医療部隊の別名だ。731部隊はまた、日本のファシストが中国東北地区を侵略し、細菌戦を発動しようと試みていた期間(1931年から第二次大戦の終戦の1945年まで)に、中国人を虐殺した主な罪証の一つだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年8月20日