日本の海上自衛隊は27日、横浜市鶴見区で新型掃海艦「あわじ」の命名・進水式を行なった。

「あわじ」は全長67メートル、基準排水量690トン。強度や耐久性が高い繊維強化プラスチック（FRP）製で、排水量はこれまで最大だった「えのしま」型掃海艇より約120トン大きい。

報道によると、この新型掃海艦はより深い位置の機雷掃海も可能で、2017年3月に就役する予定。

 

「中国網日本語版（チャイナネット）」2015年10月29日

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