日本の防衛省統合幕僚監部が発表した情報によると、12月22日に那覇を離陸した海上自衛隊のP3C哨戒機は、宮古島から南に90キロ離れた位置で、中国海軍の054型フリゲート「温州」「馬鞍山」が、列島線を通過し東中国海に戻る様子を撮影した。この2隻は12月13日に東中国海から列島線を通過し、南中国海に入り3大艦隊の合同演習に参加していた。