日本メディアによると、「アートアクアリウム展」が7月10日、東京で始まった。数千匹の金魚が様々な形・色の金魚鉢の中で泳ぐ様子は涼しさを感じさせる。
日本の「金魚飼育」は江戸時代に始まり、東京・日本橋周辺の納涼文化の1つである。「江戸・金魚の涼」をテーマとしたこの展示会は日本橋で毎年行われ、10年の歴史を有する。過去の展示会を見ると、金魚鉢の形もいろいろで、金魚の生き方もいろいろだと改めて感じる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年6月14日