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japanese.china.org.cn | 07. 07. 2016

日本の議員、昨年の平均所得は2269万円

タグ: 自民党,日本の議員,平均所得

 

日本の衆参両院は4日、国会議員の2015年の所得報告を発表した。それによると、議員の昨年の平均所得は2269万円で、昨年公開されたデータより158万元減少した(6.5%減)。

うち安倍晋三首相は3771万円で、前年より268万円減。

【富豪の所得が激減】

報告は衆参両院の714人の所得状況を反映。すべての議員が昨年、給与を全額支給されたが、景気低迷、不動産・金融などの業界の低迷により、議員の所得が全体的に減少している。

データによると、政界一の「大富豪」は依然として自民党の渡邉美樹議員。渡邉氏は居酒屋チェーン「和民」の創業者で、2014年は株売却などにより12億8000万円の利益を生んだが、2015年の所得は1億5000万円に激減し、議員の平均所得を下げた。

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