日本人男性、フィギュアを連れて各地を旅行_中国網

アルゼンチンのウェブサイト「Periodismo」の10月10日の報道によると、日本のある男性は、身長55センチのフィギュアを自分の娘のように可愛がり、「小百合」と名づけて各地を旅し、その旅行写真をSNSで公開した。

「小百合」は大阪、京都、ディズニーランドなど多くの場所に行ったことがある。写真の中で、ロリータファッションの「小百合」は絵のような風景の前で様々なポーズを取っている。一部のネットユーザーはこの男性の行為を「信じられない」、「理解できない」としているが、「このような一人旅は孤独を感じることなく幸福感が増す。しかも、このパートナーは航空券を買う必要がなく安上がりだ」という書き込みも見られる。

日本はオタク文化の発祥の地であり、アニメ・ゲーム産業が発達しているだけでなく、高額の美しいフィギュアを好む人も多い。