英誌『フライト・インターナショナル』ウェブ版が10月12日に伝えたところによると、日本の川崎重工は、量産型C-2輸送機の初号機を2016年6月に日本の航空自衛隊に交付したことを明かした。日本はC-1輸送機に代わり、さらに20~40機のC-2を調達する見通し。日本の防衛予算を見ると、年間3~4機を生産し、2号機は2017年に交付される予定。