米軍が日本のF-35B中隊を配備、中国と朝鮮をけん制

米軍が日本のF-35B中隊を配備、中国と朝鮮をけん制。

タグ: F-35B,戦闘機

発信時間: 2017-01-12 15:27:17 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

米軍事専門誌『ディフェンス・ニュース』は10日、「米軍は火曜日、海兵隊のF-35B戦闘機中隊を、米国本土から日本の米軍岩国基地に移したと発表した。米軍のF-35が海外に配備されるのはこれが初だ」と報じた。

米海兵隊の報道官はディフェンス・ニュースに対して「第121海兵戦闘攻撃中隊のF-35B戦闘機10機は月曜日、アリゾナ州のユマ基地を離れた。1機目は水曜日に日本に到着する予定。全10機は木曜日に岩国基地に揃う。さらに6機が8月に岩国基地に配備される。これにより16機のF-35B中隊になる」と話した。

米軍は「第121海兵戦闘攻撃中隊のユマ基地から岩国基地への配備は、F-35Bプロジェクトの重要な節目となる。海兵隊が引き続き、ステルス攻撃機の流れをけん引することになる」と表明した。

米太平洋軍司令部のオーショネッシー空軍司令官は「太平洋戦区の情勢が激変している。中国軍機が頻繁に南中国海を飛行するなか、米国は地域に全面的にF-35を派遣することで、空の優位性を確保する」と述べた。

中国国際問題研究院の楊希雨研究員は「米国のこの措置は一石二鳥だ。朝鮮半島情勢は混乱し、緊張がエスカレートしており、戦争勃発の危険性さえある。岩国基地は朝鮮半島の南東に位置する。米軍はこの基地に攻撃力の高い第5世代機を十数機配備することで、地上支援と標的の爆撃任務を遂行できる。また岩国基地は日本列島の南西部に位置し、ここに配備されるF-35Bは東中国海方面の戦闘に駆けつけることができる。そのため米軍が岩国基地にF-35Bを派遣することには、朝鮮と中国をけん制する強い戦略的意図がある」と分析した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年1月12日

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