日本相撲協会はSNS公式アカウントでこのほど写真を投稿し、注目を集めている。十数人の屈強な力士が顔を歪め、歯を食いしばりインフルエンザの予防接種を受けているのだ。さらには目を閉じ涙を流す力士もいた。英デイリー・ミラー紙が伝えた。
専門家によると、日本は今年のインフルエンザシーズンを迎え、予防接種が必要になっている。しかし力士らの苦悶の表情を見ると、彼らが予防接種をどれほど恐れているかが分かる。彼らは土俵で恐ろしい敵と戦う方がましだと考えているようだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年1月22日