日本の多くの参拝客は極寒も物ともせず、現地の神社でお清めの儀式に参加し、氷水を浴びて新年の幸運を祈った。寒中みそぎは日本で62年間の伝統を持ち、新年の幸福・幸運・健康を祈る。今年も数百人が参加。
老若男女は気温2度の寒さにも負けず、東京の神田明神前に集まり、薄い白装束のみを着用した。開始前に神社の外を走り、ウォーミングアップをする。それからせっせと冷水を全身に浴びる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年1月23日