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japanese.china.org.cn | 03. 03. 2017

新型空対艦ミサイル、日本がテストを実施か

タグ: F-2戦闘機,日本,XASM-3ミサイル

 日本のF-2戦闘機が1日、離陸時にXASM-3ミサイルを1発搭載していたが、着陸時には搭載していなかったことから、ミサイル発射テストを行ったと思われる。XASM-3の全長は5.25メートル、最大飛行速度は3マッハ以上、射程距離は80カイリ以上で、重さは900キロ。誘導方式は慣性/GPS誘導(中間段階)とアクティブ/パッシブ複合誘導(終末段階)。ラムジェットエンジンを搭載しているため、飛行速度は3マッハに達する。攻撃の最終段階は海をかすめるようにして飛行し、レーダーに捕捉され迎撃される可能性を下げる。

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