佐藤秀三さんはもともと種を販売していた。71歳の彼は福島の再建計画を打ち出し、「種を売って生計を立ててきた。今は種をまくとき。収穫までかなり時間がかかるが、再建のために何かしたい」と話した。写真は、2011年の津波で崩壊した民家。