日本の海上自衛隊は29日、米海軍の原子力空母「カール・ヴィンソン」の空母打撃群と27−29日にかけて、東中国海で合同演習を行ったと発表した。共同通信は29日、弾道ミサイルの発射を繰り返す朝鮮や、海洋活動を活発化させる中国へのけん制が目的と推測した。